関節リウマチ治療薬リウマテックスの副作用防止に葉酸サプリを飲み始めた

リウマテックスの副作用には、服用後の吐き気や肝機能障害などの免疫抑制剤特有の副作用があります。
この副作用を緩和するのが葉酸であり、本格的に飲み始める人には薬と一緒に処方されるようです。
これは患者数が多く超多忙な病院からの説明ではなく、同じ患者のブログや専門病院のホームページで公開されている記事を多数読み得た知識です。
飲み方にも決まりがあり、リウマテックスと一緒に飲んでしまうと効果が出なくなってしまうため、注意が必要です。

またリウマテックスの量によっては、総合ビタミン剤や葉酸サプリであってもその効果を軽減してしまうこともあるため、
服用には医師の指導が必要とされています。

先回りして葉酸を購入してしまいました

リウマテックスの副作用である吐き気は、葉酸も一緒に処方されている慣れた患者さんであっても起きることをブログで見かけていた私は、
一週間前頃に葉酸サプリを少量飲んでおき、リウマテックスにそなえた体(?)になっている事にしました。
普段からビタミン不足は自覚しており、秋口にはすぐ夏バテを起こしビタミンB群が足りてない私です。
いきなり飲んだらイチコロだろうと考えたのです。

ドラッグストアでDear-Natura(ディアナチュラ)を衝動買い

市販のサプリメントに含まれる葉酸の量はそう多くないはずと、ドラッグストアをのぞいてみると2種類のメーカーの商品が目につきました。
アサヒのDear-Natura(ディアナチュラ)と、大塚製薬のネーチャーメイド(Nature Made)です。
共に他のサプリメントを飲んだ事があるため、錠剤の感じは良く知っています。
値段も比較的安く、飲みやすい小粒のディアナチュラの方を選びました。
本格的な治療を開始すれば葉酸は病院からの処方になるため、どちらかと言えば事前の栄養補給が目的でした。
購入時には、葉酸の量がパッケージに書いてありますが、どのくらいの量なのかがピンときませんでした。
後で調べて見ると、病院の処方されるという量よりかなり微量のようです。

関節リウマチ患者は、葉酸サプリの服用には医師の指導を受けましょう

最後に、いざリウマテックスを服用してみたら、軽い胸やけ程度で全然平気でした。
むしろ毎日朝夕飲んでいた薬を飲まなくなったため、心配になるほどです。
まだ飲み始めの数週間は、様子を見るために本来の半分の量のようです。
ただし、薬の効きめが解らなくなりかねないため、生半可な知識を鵜呑みにして葉酸サプリを飲んでしまうのは注意しようと思いました。

そして葉酸サプリを調べて行くと、ストレスの改善など女性のうつにも効能があるようですので、今後もストレスに弱いリウマチ患者としては特に気になる栄養素です。

関節リウマチの薬を変えることになった経緯

軽症とはいえ寝ているのも辛かった私は、いくつかの初歩的なお薬で、時間こそかかりましたがちゃんと寛解し、優等生な患者となりました。
しかし、良くない時にはいろいろと重なるもので、家庭内のストレスや慣れない仕事のストレスから、あっという間に再発してしまいました。
筋肉と関節に痛み、手や腕にかゆみを伴う薬の副作用的な発疹も出続けるようになり、
最初は皮膚科で主婦湿疹と診断された発疹は数カ月たっても治らないため、主治医も薬を変えることを勧めてきました。

新たに飲み始めるお薬は、メトトレキサート(リウマテックス)です。
免疫抑制剤である抗ガン剤をそのまま100倍に薄めたお薬で、自身を攻撃する免疫機能を抑えることから炎症が治まる劇的な効果があり、
現在では抗リウマチの第一選択薬となっています。
いくら薄くてもそのまんま抗ガン剤を飲み続けるなんて嫌だ、と避けていたのですが、もう仕事に行く日は鎮痛剤を飲んでから行のが数か月続いています。
良くなるのなら、仕方ありません。

関節リウマチとは

数年前の48才頃のことです。両腕の強い筋肉痛と手首や指の関節の腫れや痛みで受診したところ、関節リウマチを発症していることが判明し、
ただちに抗リウマチ薬で治療を開始しました。
関節リウマチは自己免疫疾患である膠原病の一つで、本来自分の体を守るはずの免疫に異常が生じ、自分自身の細胞を攻撃してしまう病気です。
しかし、この免疫異常の原因は現代の医学でもはっきりとは判明していません。
治療方法や薬は開発されましたが、完治はなく、寛解と言う病気の進行が停止して安定した状態にするのが目標です。

しかし、直接死に至る疾患ではないやっかいな持病です。
ちなみにリウマチの語源はギリシャ語のリューマ(流れ)です。
古代ギリシャ人は、脳から悪い液体が流れ出し、関節に溜まって痛むのだと考えたようです。
するどい!流石オリンポスの神々の国ならでは発想だと思います。