関節リウマチとは

数年前の48才頃のことです。両腕の強い筋肉痛と手首や指の関節の腫れや痛みで受診したところ、関節リウマチを発症していることが判明し、
ただちに抗リウマチ薬で治療を開始しました。
関節リウマチは自己免疫疾患である膠原病の一つで、本来自分の体を守るはずの免疫に異常が生じ、自分自身の細胞を攻撃してしまう病気です。
しかし、この免疫異常の原因は現代の医学でもはっきりとは判明していません。
治療方法や薬は開発されましたが、完治はなく、寛解と言う病気の進行が停止して安定した状態にするのが目標です。

しかし、直接死に至る疾患ではないやっかいな持病です。
ちなみにリウマチの語源はギリシャ語のリューマ(流れ)です。
古代ギリシャ人は、脳から悪い液体が流れ出し、関節に溜まって痛むのだと考えたようです。
するどい!流石オリンポスの神々の国ならでは発想だと思います。